ブログ|曹洞宗竹駒山延命寺(岩手県陸前高田市の寺院)

2018年12月28日

延命寺では墓地整地作業が進行中です。昨年の台風20号によって多数倒木した既存の墓地に隣接していた松林を、本年2月に伐採しました。その跡地を整地しています。作業終了後は地目変更し墓地を拡張する予定です。

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今朝は雪がちらつきました。初雪です。

峠筋は幾分積もったそうです。

寒さが一気に来たので、体に堪えます。

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2018年11月20日

相続税の話です。

平成27年に相続税の税制が変わり、対象者が増えたのはご存知でしょうか?

私は税理士ではないので税金の話はできませんが、先日、墓石屋さんから聞いたことを書きたいと思います。

お墓や仏壇などは祭祀財産と呼ばれます。この祭祀財産には相続税がかかりません。(考えたこともありませんが・・)

お墓や仏壇をお持ちでない方はたくさんいますが、もし、それらが必要となった場合、多くの方が相続した財産(現金など)で準備することでしょう。じつは一定の葬儀費用は遺産から控除として差引かれることができますが、お墓や仏壇などの購入費は控除の対象ではありません。よって、お墓や仏壇などの祭祀財産は断然、生前に準備されるべき!!とのことでした。


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鑑賞されたい方はチケットを差し上げます。

お問い合わせ下さい。


先日の供養の際、戒名って何なの?という質問をうけました。その時にお答えしたことをブログに載せたいと思います。

曹洞宗の葬送(葬儀)では故人に戒を授けます。戒とは戒律、規律のことです。戒を授かった者は仏の弟子となります。つまりは僧侶になるということであり、よって、ここでいう戒律は僧侶になるための戒律を守りますと誓を立てることを言います。そして、その証が戒名です。ではなぜ、僧侶にならなければならないのか?あの世は仏の世界であるからして、仏様と同じ身分になるのは当然ですが、実は、九族の行く末を祈念しているのです。九族とは、自分を中心に、先祖・子孫の各4代を含めた9代の親族のことです。

黄檗宗に希運禅師という方がおりましたが、その方は「一子出家すれば、九族天に生ず」。一子一代が出家すれば九族がこの世界から離れて次に生まれるところは天であると申され、出家の意義示されました。

このように、葬送が、単純にあの世に行くための儀式ではなく、九族の行く末を祈念するものであることがお分かりかと思います。

一子一代で九代も救えるのであるならば、また九代目に出家葬儀すればよいのではという者もおりますが、それは野暮っていうものです。誰しもが己の父母、子、孫の安寧を念じずはおられません。一代一代が九族の行く末を祈念して旅立つのです。

 


2018年9月21日

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境内地に金木犀が植えてあり、今年も甘美な香りを漂わせています。


2018年9月14日

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お盆に入り、早朝よりお墓掃除の方々が見えられています。昨日までは涼しかったのですが、今日は真夏日です。水場の水をチョロチョロと流し、少し涼を演出したものの焼け石に水でした。

延命寺では春先から東側杉林を伐採していて、お盆前にようやく切り終えました。見晴らしが良くなり大変明るくなりました。帰省されている人達も驚かれていました。

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昨日、瀧山不動尊とお施餓鬼を執り行いました。

お不動様は毎年ですが、お施餓鬼は隔年開催です。

気仙地方のお施餓鬼は本堂前に施餓鬼棚を建てます。棚には、三界万霊というお位牌が上げられ、その周りに卒塔婆や供物が置かれます。

法要中は随喜のお寺さんがお経を唱えながら3回棚の周りを歩きます。

台風が近づいていることもあり、お天気を気にしながら開催となりましたが、多くの方にお参り頂くことができました。ありがとうございました。

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前日準備の様子。役員さん、檀家さんが施餓鬼棚を設置しています。

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瀧山不動尊が氷上山から下りて来られました。

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須弥壇上の瀧山不動尊。

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施餓鬼棚も設置完了

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